朗読劇「ボヘミアの醜聞」のお知らせ

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朗読劇「ボヘミアの醜聞」上演のお知らせ

シャーロック・ホームズの朗読劇「ボヘミアの醜聞」の上演のお知らせをいたします。

朗読劇「ボヘミアの醜聞」

2023年12月9日(土)

霞町音楽堂 

14:00〜 (開場13:15) 18:00〜(開場17:15)

アーサー・コナン・ドイル

シャーロック・ホームズの冒険より

   &MINI Christmas Live

出演 :  yumi  真野すがた

脚本・演出 : 石原由理

ピアノ : 山田昌平

【あらすじ】ホームズのもとに、ボヘミア国王が直々に依頼に来た。依頼内容は、国家をも揺るがす1枚の写真を取り返すこと。写真の持ち主は、美貌のオペラ歌手アイリーン・アドラー。19世紀ロンドンを舞台に、ホームズが生涯ただ1人愛したアイリーンとの攻防戦を描く、ロマンスにして本格派ミステリー

「ボヘミアの醜聞」は、シャーロック・ホームズ・シリーズの中でも特に人気が高い作品です。

脚本・演出はことばアートの会代表理事のの石原由理さん。戯曲翻訳家として長年活躍されてきた石原さんがご自身で執筆された脚本「ボヘミアの醜聞」。英語の戯曲に浸ってきた石原さんならではの精緻なタッチでホームズの世界を描かれています。時代を超えて愛されるホームズ作品の中でも特に人気の高い本作を、ピアノの生演奏と共に朗読劇でお送りいたします。

今回は、元宝塚歌劇団男役スターおふたりが朗読してくださいます。yumiさん(未涼亜希さん)が、シャーロック・ホームズとボヘミア国王、その他の男たち。真野すがたさんが、ワトソンとアイリーン・アドラー、その他の女たち。朗読劇後のミニライブでは、おふたりのデュエットも予定しております。

真野さんは、7月に石原由理さんが脚本・演出・主催した失語症者&高次脳機能障害者による朗読劇「言葉つなぐ明日へ」で、講師(石原由理さん)役を演じてくださった方でもあります。

とにかく、会場の霞町音楽堂は素敵な会場です。クラシック音楽の演奏がメインの会場ですので、舞台にはグランドピアノがあり、生演奏付きの豪華な朗読劇になります。ホームズの世界観に引き込まれること間違いなしです。どうぞ、yumiさんと真野すがたさんの素晴らしい朗読、そして心地よい歌声をぜひ聴きにいらしてください。

当日は、皆さまとお会い出来ますこと、楽しみにしております。ぜひ足をお運びくださいませ!

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